こんにちは。
やりましたね~!!
中日の岡林勇希選手は「161安打」で最多安打のタイトルに輝きました♪
おめでとうございます!
もちろんタイトル獲得はすごいことなんですが、
ただのタイトル獲得ではないんです。
そんな岡林選手の2022年の活躍をまとめてみました。
タイトル獲得
ハラハラして10月3日、
ヤクルトスワローズ VS DeNAベイスターズ
の試合を見守ってましたよ…汗
前日までに一足先に今シーズンの試合を終えた岡林選手は161本、
ライバルの佐野選手は残り1試合を残して安打数はわずか1安打差
で、岡林選手が一歩リード。
2安打以上打たれた時点で岡林のタイトル獲得がなくなってしまう状況。
本当にハラハラしました。
結果、佐野選手は4打数1安打で、
同じ161安打でタイトル獲得を決めました。
ただ、岡林選手のタイトル獲得は偉業なんです!!
【何がそんなにすごいの?】
って話なんですが…
高卒3年目のシーズンでこのタイトルを獲得するのは
1994年のイチロー選手(オリックス)以来、
2人目の快挙なのだそう。
あのイチロー選手以来?
中日ドラゴンズでは、高卒3年目としては
1990年に立浪和義監督が記録した155安打を超えた記録。
そんなにすごい偉業を成し遂げてくれたんですね!!
岡林選手の他の記録
岡林選手の記録はそれだけじゃなく、
補殺数 セ・リーグ1位の「7」
盗塁数 セ・リーグ2位の「24」(1位 阪神タイガース 近本選手「30」)
※高卒3年目までに【100安打+20盗塁】を達成したのは、
2005年西岡選手(千葉ロッテマリーンズ)以来10人目だそう。
さらに【150安打+20盗塁】
1955年豊田選手(西鉄ライオンズ)、
1994年イチロー選手(オリックスバッファローズ)に次いで3人目。
セ・リーグでは初の快挙。
※高卒3年目までにシーズン150安打は難易度が高く、
岡林選手が史上9人目。
ちなみに…岡林選手は今シーズン、本塁打を打っておらず、
本塁打0本での最多安打獲得は1994年の同タイトル制定後、
初めてだそう。
と、このように岡林選手、2022年大活躍でしたね!!
来年も活躍を期待しちゃいます~♪楽しみで仕方ないですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またね~♪
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